建築・都市環境工学科

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カリキュラム

本学科では、1年から2年前期までの1年半は全員が共通教育と専門基礎を学び、2年後期から3年後期までの1年半は2コースに分かれてより専門的な内容を学びます。そして4年生の1年間は、個々に研究室に所属し、指導教員のもとで卒業研究を行います。

本学科では、学生の個性に対応しながら少人数教育を実現するため、緩やかなコース制を採用しています。すなわち、最初の1.5 年間は総合的な問題意識と基礎学力を身につける期間であり、学年全員を対象にした授業を行いますが、 その後の 2.5 年間は「建築学コース」と「都市環境工学コース」の2つのコースに分け、それぞれの目標に応じた授業を行います。 ただし、本人の関心と努力しだいでは他コースの授業も選択可能です。 また、学外での作品・現場見学を初めとする社会体験や上級生や社会人との交流の機会を増やすなど、 幅広い学習と人間的成長の機会の創出を図っています。

新入生合宿研修(三国町、2009年度)
新入生合宿研修(三国町、2009年度)

3F アトリエでの演習風景
3F アトリエでの演習風景

測量実習風景
測量実習風景

建設中の高速道路の現場見学
建設中の高速道路の現場見学

都市模型を使った設計演習の講評会の様子
都市模型を使った設計演習の講評会の様子

2コース制について

建築・都市環境工学科は次の2コースを設け専門教育を行います。

建築学コース

建築学コースは、生活環境を「建築」のスケールで捉え、建築学の基礎分野を確実に修得させると共に、安全で地域性に配慮した生活空間の創出、快適化と省エネルギー化を担う建築技術の開発,建築物の長寿命化と保全等に貢献する人材の育成を目的とします。

都市環境工学コース

都市環境工学コースは、生活環境を「都市」「地域」「国土」といった多様なスケールで捉え、土木工学と都市工学の基礎分野を確実に修得させると共に、社会基盤施設の建設と維持管理、防災・減災に資する建設技術の発展、都市および地域の生活環境の向上等に貢献する人材の育成を目的とします。

カリキュラムの特色

建築と土木の総合的な基礎知識をベースとしつつ、学年進行に伴い専門性を高められるよう体系的な科目群を効率的に提供できるカリキュラムを編成します。学生は1年次から2年次前期までは学系共通の基礎共通科目、たとえば力学、材料、地質、測量、図学等の基礎的な知識と技術を学び、コースにとらわれない幅広い視野を養います。その上で、2年次後期からはコースに分かれてそれぞれのコースの専門基礎科目を履修し、3年次後期からはさらに高度な内容の専門応用科目を履修します。

またこれと並行して、学生は3年次から関連する複数の研究室からなる研究グループに所属します。研究グループは、建築構造・材料、建築計画・意匠、建築環境・設備、社会基盤・土木環境、地域都市計画といった分野ごとに、複数の研究室により構成されます。学生は複数の研究グループに所属でき、専門的な研究課題に触れることにより4年次の卒業研究への導入を円滑にすると共に、大学院進学の動機付けを行い、学部-大学院の一貫教育による高度な専門性と実践力を備えた技術者の育成が可能となります。

1年~4年次コース一覧表