プロジェクト研究センター本部

プロジェクト研究センター本部の目的と概要

目的

プロジェクト研究センター本部(以下、センター本部)は、工学研究科における研究活動をより活性化し、活動の水準を維持・発展させ、研究成果の量と質のより高い水準をめざすことを目的とする組織です。センター本部の基本は、多数の「研究プロジェクト」の集合体であり、研究プロジェクトの研究活動をさまざまな方法で支援します。

工学研究科では、研究活動が各教員の自由な創造力と切磋琢磨する行動力に基づく研究活動にあることを重視し、研究環境の基盤を整備するとともに、競争的雰囲気の醸成を目指すシステムを構築することを平成22年度から始まる第二期中期目標の1つとしています。その一環として、プロジェクト研究センター本部を設置し、活動を始めました。

概要

センター本部の当面の支援活動は、研究活動の広報を中心とします。しかし、可能な範囲で、研究プロジェクトの研究活動における準備作業・まとめ作業に対する支援、あるいは研究プロジェクトが開催する国際会議や全国的な研究集会・研究会などの活動における事務的作業の支援などができるように、組織・予算の整備を検討します。ただし、研究プロジェクトの研究資金・人件費・旅費などの直接経費は、研究プロジェクトの研究員の自律的な研究費(基盤経費、共同研究費、科研費、学長裁量経費、外部資金など)とすることを基本とします。

研究科の研究者が満足のいく支援をするためには、経験を積み、共同しながら支援の枠組みを広げる必要があります。将来さらに拡充したい活動として、研究資金を研究科外の学内外に申請・獲得・運用するための支援があります。


プロジェクト研究センター本部では、研究科の専任教員を代表者とする研究プロジェクトを募集します。研究科の専任教員であれば、いつでも、研究プロジェクトを申請できます。ただし、代表者は、複数の研究プロジェクトの代表者を兼ねることはできません。

原則として2~4年の時限設置で、申請・審査により継続できます。

研究プロジェクトは、代表者を含む2名以上の研究員からなる研究組織で、自由に研究活動を行います。研究活動は研究プロジェクトの活動であって、センター本部はその活動内容に関与しません。また、研究組織も研究プロジェクトが組織するものであって、センター本部は直接には関与しません。研究プロジェクトは、自由に、かつ責任を持って、研究を組織し、研究活動を行います。

研究員としては、研究科の専任教員以外に、特任教員・特命教員・非常勤研究員・ポスドク研究者などを含むことができます。さらに、研究プロジェクトでの採用として、他部局・産業界・地域など学内外からの客員教員・客員研究員(仮称)、博士後期課程・前期課程の修了者・在学者を含む研究補助員(仮称)も可能です。

プロジェクト研究センター本部では、研究プロジェクトのこのような研究活動をさまざまな方法で支援します。